いろんな福袋があるなかで、一番わくわくするのはガジェット系福袋な筆者。当りでもハズレでもそれなりに遊べるだろうし、何より人の金で自分じゃ絶対に買わないようなものをいじり倒せるのはデカい。
今回突撃してみたのはビックカメラの『SIMフリースマホ 福箱』で、値段は7980円。価格的に間違いなくAndroid。ワンチャン何かと話題のファーウェイもあるかもしれない。ということで、朝から池袋のビックカメラに並んでゲットしてきたところ……おいおい、相場の半額切ってるじゃねぇか!!
・ビックカメラの『SIMフリースマホ 福箱（7980円）』の中身
・ASUS Zenfone Max Plus（約2万円）
以上である。保護フィルムやカバーなどは入っておらず、堂々とスマホの箱がビックカメラの箱の真ん中に鎮座している。しかし、値段を調べてみると、2019年1月1日現在の「価格.com」での値段は最安値で20999円。
・半額未満
単純に値段だけなら半額以下！ これをお得と言わずしてなんと言うのか。実を言うと昨年末、福袋企画についての打ち合わせ時、価格的にZenfoneではないかとチャットで編集さんと話していた。それでも、予想していたのは大体1万円前後で販売されているモデル。これはいい意味で予想外の展開だ。
とはいえ、価格的にお得でも性能的に微妙だったりする可能性が十分あるのがこの手のガジェット。詳しい使用感や、カメラの性能などは後日改めてじっくりチェックしてみるので、そちらを楽しみにしていて欲しい。
